損することは当たり前?
FXで大切なのは、大きく稼ぐ方法を見つけることではありません。
損をすることと、正面から向き合うことが一番大切です。
投資全般にいえることですが、損をしたときにどう振舞うかで総合的な収支が大きく変化します。
成功を続けていても、調子に乗ってリスクコントロールをせずに複利運用を続けていると、一回の失敗でそれまでのプラスが0になってしまいます。
実際のリスクヘッジ(損がでたときのリスクを低減すること)としては、投資先の分散、損切りの徹底が大きなポイントになります。
投資先の分散とは、FXだけで言えば米ドルだけでなくユーロを取り入れるなど、経済圏の異なる地域を組み合わせることで、一回の為替変動のリスクを減らすことです。
アメリカとカナダやオーストラリアとニュージーランドのように、相互に影響が強い国の通貨ではなく大陸が違う通貨にするといいなどといいます(先述のユーロとドルなどのようにですが、あくまでも一般論です)。
さらに、より高度なリスクヘッジ方法としてFXだけでなく株や先物、国債、投資信託などを組み合わせる方法もあるでしょう。
しかし、こういったことを考えるのは非常に難しいです。
そこで、大損しないですむ確実な方法として損切りの徹底をおすすめします。
買いポジションの場合は、ある程度下がったらあきらめて売ってしまいましょう。
評価損は決済しなければ実際の損にはならないですし、スワップポイントの兼ね合いもあり、この損切りが出来ずに含み損をかかえ、やがて追証・強制ロスカットというのがFXの一番の失敗です。
ある程度の損はしょうがないという認識をもつところからスタートしましょう。
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